NYファッション散歩|ソーホー/ノリータ

昔は芸術家の街として、アートの流行の最先端だったソーホー地区、ノリータ地区。
近年は高級ブティックからストリートブランドまでファッション系のお店が軒を連ね、常に最新のトレンドに出会えるおきゃれスポットになっています。今回は、世界中からおしゃれな人が集まるソーホー地区とノリータ地区をファッション散歩。

 

ソーホー周辺はショッピングを楽しむ人の他に、ファッション関係で働くビジネスマンも多く、お昼時になるとランチに出かけたり、ピザやサンドウィッチをオフィスに持ち帰っている人などでにぎわっています。ハウストンストリートのすぐ北側には、アメリカを代表する「Urban Outfitters」などがあります。RRL、Stussy、Warby Parker、コールハーンなどのアメリカンブランドをはじめ、MoMAデザインストアなどのデザインショップも点在しています。マーサーストリートにはオリジナルデニムがオーダーできる「3x1」や、限定品を扱う「Nike Lab」などもあります。

ソーホーからラファイエット通りを挟んで東側エリアはノリータ地区です。North of Little Italy(リトルイタリーの北側)の略称です。ニューヨークを代表するスケートブランド「Supreme」の並びにはストリートブランドが軒を連ね、ピザの美味しい「ロンバルディーズ」や「RUBIROSA」、バワリーストリートを抜けたリヴィングトンストリート沿いには、アイスクリームの美味しい店「Morgenstern’s Finest Ice Cream」や「Freeman Sporting Club」、「Maison Kitsune」、その先にはストリートブランドの老舗「ALIFE」などが点在しています。

 

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グランドSt.とマーサーSt.が交差するSOHOの街角。手前の男性は赤のカラーデニムショーツですね。トップの白も映えてすっきりして見えます。携帯電話で話しているシルバーグレイの男性は愛着を感じるデニム。足元の赤がポイントになっていて、落ち着いた雰囲気の中にも、おしゃれへのこだわりが伺えます。

 

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女性はスキニーデニムにアディダスのスタンスミス。トップのスカーフにボリュームを持たせてバランスが良いスタイリングになっています。男性はボタンダウンシャツにこちらも赤のショートデニム。眼鏡のフォルムから足元のスエードのカラーデザートブーツまで、すべて決まっていますね。

 

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SOHOのマーサーSt.から少し南に歩くと、ナイキのコンセプトショップ「Nike Lab 21M」や、オリジナルデニムがオーダーできる「3x1」などが並んでいます。

 

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マーサーSt.にある「Nike Lab 21M」の男性スタッフ。ブリーチカラーのデニムがお似合いです。クラッシュした膝とスウェットのように絞られているデザインが面白いですね。

 

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足元は、なんど超レアなSupremeとNikeのコラボレーションモデル「エアマックス98」。さすがナイキコンセプトショップのスタッフですね。しっかり押さえています。

 

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「3x1」の女性スタッフ。デニムジャケットを羽織るスタイルがかっこいいですね。ひよこのパッチワークが可愛らしいです。ハードな印象のシューズも個性的で彼女の個性が引き立っています。

 

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「3x1」の玄関近くで見かけた女性。二人ともショートデニム&サンダルのラフな格好で散歩を楽しんでいるのだそう。

 

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続いて「3x1」の男性スタッフ。スリムなブラックデニムに、ブラックレザーのミドルカットスニーカーをあわせています。顔立ちとも合っていて、全体的に引き締まって見えます。ネック部分までドリッピングプリントされただるまTシャツもクールですね。

 

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「3x1」では、デニム生地のセレクトからフォルム、ボタン、リベット、ステッチまですべてオリジナルのデニムを仕立てることができます。こちらの女性はハイウエストのショートデニム。計算されたダメージ感が素晴らしいですね。

 

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ファレル・ウィリアムスのブランド「Billionaire Boys Club」のTシャツを着た男性。ストレートデニムをロールアップし、グレーのアディダスを合わせて上下のバランスをまとめています。

 

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強烈な個性を放っているお2人です。ニューヨークの地下鉄のプラットホームにとても馴染んでいました。ファッションで共通しているのはやはりデニム。ショートデニムとタンクトップの王道スタイルですが、個性が光っていますね。

 

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SOHOからバワリーSt,を東に向かうとノリータ地区に入ります。この辺りはさらに東側に向けて再開発が進んでいる地区で、新しいショップやランドマークが目立ち始めています。コンテンポラリーアートで有名な「New Museum」が目印です。写真のウォールアートはストリートブランドも展開するObey。

 

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こちら「Freeman Sporting Club」の男性スタッフ。イエローデニムのカバーオールが効いていますね。厚めに折り曲げた上品な色合いのチノとベーシックなデザインのスニーカーが揃っています。

 

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隣には同じブランドのバーバーもあり、ヒップスターからジェントルマンまで、おしゃれなニューヨーカーが出入りしています。

 

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リビングトンSt.には「Freeman Sporting Club」の他、アイスクリームで人気の「Morgenstern’s Finest Ice Cream」や「GREEN FINGERS MARKET」、その隣には「Maison Kitsune」などの話題のショップが点在しています。さらに東へ進むとストリートブランドのレジェンド「ALIFE」が姿を現します。

 

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デニムシャツを腰に巻いて颯爽と歩く女性。ブラックデニムからブーツのシルエットが女性的で美しいですね。バッグもブラックで統一されていて、まとまりがあります。

 

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通りに立ってスマートフォンを触っていた女性。トップはショート丈のシンプルなシャツに細身のデニム。足元はピンクカラーが珍しいナイキのナイロンコルテッツを合わせています。

 

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カナダを拠点とするデニムブランド「NAKED&FAMOUS」。2008年の創業以来、岡山産のプレミアムデニムのみを使用することにこだわっています。コミック風のロゴが目印です。

 

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スプリングSt.を足早に歩く女性。トップがチャイニーズ風で特徴的です。ブルーデニムの厚めのロールアップが清潔感を感じさせます。ストラップサンダルに合わせるのも素敵ですね。

 

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ドレッシーなホワイトシャツにブラックデニム、ソールが特徴的なエナメルブラックを合わせています。ヘアスタイルから足元までバランスが良く、非常に魅力的に見えますね。

 

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スキニーデニムを普段使いに着こなす女性をたくさん見かけます。足元がすっきりしていると、それだけでアクティブでクリーンに見えますね。

 

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左の女性はゆったりとしたシルエットのデニムにロープベルトがアクセント良く、右側の女性はクラッシュしたスキニーのブラックデニムを軽快に着こなしています。ルーズとタイト、ブルーとブラック、トップスのブラックとホワイトのコンビネーション。見事なルックです。

 

今回は、ソーホー地区とノリータ地区のデニムスタイルをご紹介してきました。シンプルながらもポイントを押さえたおしゃれは、参考になりますね。