NYファッション散歩|ノマド&ユニオンスクエア

ここ数年、有名店や話題のスポットが増えて注目されているニューヨーク「ノマド(NoMad)地区」。North of Madison Square Parkの略のとおり、マディソンスクエアパークの北側エリアです。今回は、そんなノマド地区とユニオンスクエアをファッション散歩。

世界中からの観光客でにぎわうタイムズスクエア。そこからブロードウェイを南下すると、ほどなくノマド地区に入ります。このあたりは「エースホテル」を中心に感度の高いショップやレストランが集まっており、ニューヨークのヒップな人々が行きかう場所。金曜日になると、エースホテルのロビーはおしゃれなヒップスターでいっぱいです。同じ建物には、ポートランド発の「スタンプタウンコーヒー」や高感度なセレクトショップ「Opening Ceremony」、ポップな生活雑貨を扱った「Project No.8」などがあります。周辺には「ノマドホテル」や「Maison de Kitsune」、東へ数ブロック歩くと、「Dover Street Market」が姿を現します。

そこから南下すると、巨大なイタリアンマーケット「イータリー」や「ルークス・ロブスター」、「シェイク・シャック」など、日本でも話題の人気店が点在しています。5thアベニューと20th St.の間には「ナイキ」のランニング専門店と「ニューバランス」直営店が並んでいます。

今回はノマド地区から14th St.まで下った6th Ave.にあるニューヨーク発の老舗眼鏡店「Moscot」までを、ファッションスナップ中心にご紹介。

 

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29th St.からブロードウェイを南下すると、スーツやデニムスタイルのニューヨーカーが混在していきます。こちらはロールアップしたストレートデニムに、アディダスのムンディアル・ゴールを合せたスタイル。デイバッグににはどこででも仕事はできるガジェットが詰まっていそうな雰囲気です。

 

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ちなみにノマド地区からブロードウェイを北上すると、全米最大級の百貨店「メイシーズ」が現れます。この百貨店はラルフローレンやカルバンクラインなど、アメリカンブランドのアンダーウェアが充実しているので、お気に入り探しにおすすめです。

 

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左の女性、とてもスリムですね。こんなに細いデニムがあるとは。スリムなデニムに麻のジャケットを合わせた右の男性も、すっきりとまとまっていて、とてもおしゃれに見えます。

 

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こちらも細身のデニムを合せた大人のカップル。男性はポロシャツにレザーシューズを合わせ、上品にまとめています。女性は白のトップスと足元のビルケンシュトックのサンダルがとてもマッチしています。

 

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こちらはチェックのシャツにストレートデニムが似合う男性。スニーカーは限りなくズックに近いのに、スマートな大人の雰囲気が伝わってきます。

 

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デニムのロングスカートをまとう女性。安定感のある着こなしです。デニムは淡い色なので重く感じることもなく、白のブラウスもかわいらしいシルエットで、このスタイルをさらに引き立てています。

 

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エースホテルのエントランススタッフ。ロールアップしたデニム姿が軽快に見えます。

 

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こちらはエースホテルのロビースタッフ。モデル業もしているそうで、スタイルが決まっています。トップのタイと足元の愛用されたブーツがカジュアルな中にも上品さを醸し出しています。エースホテルに併設された話題の雑貨ショップ「PROJECT No.8」前にて。

 

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感度の高いブランドを取りそろえる「Opening Ceremony」のスタッフ。一見ハードな印象ですが、それぞれのアイテムはとてもチャーミング。フォントがクールなブラックTシャツに切りっぱなしのショートデニムを少し裏返すあたり、とてもクールです。足元はホワイトソックスにホワイトVANS。カラートーンがすっきりしていますね。

 

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エースホテルの名物ラウンジ。平日はスタンプタウンコーヒーを飲みながらノートブックを見つめる人でいっぱい。金曜の夕方からは、お酒を飲みながらおしゃべりで盛り上がるヒップなニューヨーカーたちで賑わっています。

 

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エースホテルから東に4ブロックほど歩くと、「Dover Street Market」が現れます。看板も出ていないので、行かれる際はご注意を。こちらはDSMの女性スタッフ。新作アイテムを自ら着用して鏡の前でチェックしています。

 

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ストリートを歩くと、デニム&スニーカーのスタイルだけでなく、ボタンダウンにドレスシューズを合せたスタイルもよく見かけます。スニーカーと違ってインテリジェンスに仕上がりますね。

 

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驚くほどに欧米人にフィットするティアドロップ型のサングラス。さらにこの方、MLもこよなく愛したミラーレンズです。よく反射しています。ロールアップしたデニムをチャッカーブーツで締めるところが大人のセットアップを感じさせてくれます。

 

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夫婦そろってのブラック&ホワイトコンビネーション。上下のコントラストが美しく、ホワイトデニムがキリッと映えます。シューズもホワイトにすることで、よりクリーンで爽やかなイメージに見えますね。

 

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半袖シャツにデニムを合わせれば小奇麗なスタイルに。ブラックのAirMaxをレザーシューズとして合わせてくるところがアメリカンですね!きれいにまとまって見えます。

 

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ニューヨークのブルックリンで誕生したピザのファストフードチェーン「Sbarro(スバーロ)」のスタッフさんが出前で歩いていました。デニムがワークスタイルとして活躍しています。

 

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ユニオンスクエアを歩く男性。シンプルな無地Tシャツをさらにシンプルなスニーカーでまとめています。注目は、クッションなしのレングスカットのデニム。これがミニマルさを引き立たせていますね。とても好印象です。

 

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ニューヨークではボトムにデニムをもってくるスタイルが定番です。トップにはプレーンなシャツか無地のTシャツ。足元はその日の気分で好みのスニーカーを合わせています。年齢や職業に関わらずデニムスタイルが広く受け入れられています。

 

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クラッシュデニムにアディダスのスタンスミスで清潔感アップ。細身のデニムをさらにロールアップすると、がっちりした体形でも全体がすっきりして見えますね。

 

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ニューヨークで生まれた老舗眼鏡ブランド「MOSCOT」。ウッディ・アレンやアレン・ギンズバーグなどの文化人からレディ・ガガやニック・ウースターなどのファッションアイコンまで、多くの著名人に愛されています。右は付近を歩いていたビジネスマン。ブラックデニムとドレスシューズの組合せが大人の雰囲気を感じさせます。

 

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ノマト地区から5thアベニューを少し北に上がると、エンパイアステートビルがすぐに現れます。

 

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ノースリーブにホワイトのショートデニム。白のスタンスミスがとても似合っています。

 

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股上の深いデニムをルーズ気味にはきこなす女性。黒の細めのボーダータンクトップに黒のベルト、そして黒のハイカットVANSです。かっこいいですね。

 

今回は、ノマド&ユニオンスクエアのデニムスタイルをご紹介してきました。シンプルながらもポイントを押さえたおしゃれは、参考になりますね。