ポートランドファッション散歩|パール・ディストリクト vol.01

パール・ディストリクトはエースホテルを中心としたエリアで、ポートランドのトレンドが一番わかる地区。

エースホテルにはスタンプタウンコーヒーが併設されており、周辺には地元アウトドアブランドとして成長した「Poler」、アンテナ度の高いセレクトショップ「Frances May」、どでかいピザが有名な「Sizzle Pie」、いつも地元の若者で賑わっています。道から道まで1 ブロック分もある「Powell’s City of Books」は5 階建ての巨大書店で、街のシンボル的存在となっておます。

パール・ディストリクトには、倉庫を改装したレストランやビアパブが数多くあり、メディテレーニアン(地中海)料理と地元のワインが流行中。パブが提供するクラフトビールは数十種もあって、壁にずらりと並ぶタップは、まさに圧巻です。
また、編み込みのスニーカーで一躍世界ブランドになった「KEEN」、1909 年の設立以来ウールアイテムを中心に展開するおなじみ「PENDLETON」もポートランドが本拠地ですよ。

今回は、そんなポートランドのトレントの中心、パール・ディストリクトをファッション散歩。

 

 

パールディストリクトを楽しむ出発点、「エースホテル・ポートランド」。ここを中心に歩けば、ポートランドの主要なショップやレストランに出会います。

 

エースホテルのロビー。ここはいつも宿泊者や地元のヒップスターで賑わっています。

 

エースホテルに隣接するデリカテッセン「KENNY & ZUKE’ S」。朝7 時からオープンしているので、ここでブレックファストしたり、お昼のサンドウィッチを買っていく人が多いです。

 

おしゃれマダムです。この方のデニム、とってもおしゃれ!。シルエットが良く、白のスーパースターとのセットが軽さを感じます。
左手のリングもそうですが、アンクルのアクセサリーからもマダムのこだわりが伝わってきます。

 

ポートランドから生まれたアウトドアブランド「Poler」。
Benji Wagner とKharma Vella の2 人のキャンプ好きが2010 年に立ち上げて以来、瞬く間に注目ブランドとして成長しました。
ローカル感とインディペンデント感を失わない魅力があります。

 

おしゃれなカップルに遭遇。2 人とも全身デニムながら、カラートーンやインナーの相性に気を利かせて、くどさが全くないですね。ボトムがすっきりして見えるのもスタイリッシュ。

 

「Poler」の店内。ここに来るとあらゆるグッズが展示されています。中でもデイパックとレインジャケットは秀逸。

 

雰囲気のある方ですね。
トップはヘンリーネックのサーマルシャツ、足元はスエードのシンプルなスニカーがおしゃれです。ノンウォッシュのデニムが上品なバランスを保っています。

 

スノッブで決してチャラくないヒップスターに人気のバーバー(床屋)。
美容室なんて言ってる場合じゃありません。男なら黙って床屋。ここは先端のポートランダーが集う「ユニオンバーバー」です。

 

清々しいカップル。澄み切った白のスニーカーにスリムデニムを小綺麗に合わせています。男性の、インナーに洗いざらしのデニムジャケットを合わせた着こなしは絶妙ですね。

 

ポートランドが誇る地元のスイーツ「VooDoo Doughut」。本当に毎日行列が絶えません。こんなに並んでまで食べるようなもの?と思うかもしれません。百聞は一食にしかず。日本のドーナツよりも甘いのは当然ですが、朝にスタンプタウンコーヒーと食べると非常に相性が良いです。

 

地元のレストランで出会った女性。とてもファニーでファンキーでした。誰かに似ているなと思えば…。

 

エースホテルとスタンプタウンコーヒーは繋がっていて、先ほど紹介したブードゥードーナツを持ち帰ったら、ラテと一緒にいただくのがおすすめ。実は、スタンプタウンはブルーボトルのようなサードウェーブでなく、スタバ寄りのエスプレッソが得意。だからラテやカプチーノが美味いのです。

 

コーヒーのおかわりを待つ二人。何気ない一コマですが雰囲気があります。女性のアウターもおしゃれトータルですが、男性のキャップとジャケット、デニムをトータルに揃えているのがニクいです。アクセントとして際立っているインナーのカモパーカが素晴らしいですね。

 

パールディストリクトのランドマーク的存在である「パウエルブックス」。ワンブロックすべてを有する広さを誇り、上階フロアを含めると恐ろしいほどの広さになる。新品と古本を混在して扱うため、蔵書数は計り知れず。店内にはカフェやスーベニアグッズもあるので、ぜひ立ち寄ってみては。

 

パールディストリクトでは馬を引いてパトロールするポリスを見かけます。街中でこのような光景を見ることはアメリカでもレアです。なんとも趣がありますね~。

 

とあるカフェの様子。ほぼ全ての人がMacBook を開きながら仕事をしています。PUMA のトラックジャケットスタイルやビーニー&ブルージャケットのヒップスター、ベレー帽の似合う人まで、コーヒーショップでは常に誰かが何かの仕事をしています。

 

スタンプタウンコーヒーの仲良しスタッフ。スリムのデニムにブラックのトップで揃えています。右側のキャップはPolar ですね。ポートランドではファッションや生活雑貨、食べ物まで、地元のブランドを愛し、地元で消費することに意義と誇りを感じている方が多いと聞きます。まさに地産地消を体現している街といえます。

 

シルエットがすてきなデニムを穿いている方が多かった印象のパール・ディストリクト。まだまだ色々な方のコーディネートが気になるところなので、次回もパール・ディストリクトをファッション散歩!