日本のデニム市場の現状|売上の4割を占めるのは○○なデニム!?

ファッションの定番アイテムであるジーンズは、ファストファッションブランドからハイブランドまで幅広いショップやブランドで展開されていて、年齢や性別問わず愛されていて、世界中で穿かれています。
では、日本の市場で最も売れるジーンズとはどのようなものなのでしょうか。

 

市場規模の半数は男性用デニムが占めている

日本におけるジーンズの市場規模は、およそ1,000億円を超えています。
ファッションアイテムを多く購入するのは女性という印象ですよね。でもジーンズに関しては意外にも男性用のジーンズが多く売れていて、約50%を占めているんです。
チノパンやスウェットなど様々な素材や形のボトムスがありますが、やはりジーンズの人気は根強いですね。

 

価格帯に見る日本デニム市場の「今」

市場全体の約40%を占めているのが「バリュー」と呼ばれる¥4,999以下の価格帯のジーンズ。
バリュー価格のジーンズは女性が多く購入していているのですが、高価格帯のジーンズを購入する女性はかなり少なくなっています。
男性はその逆。バリュー価格のジーンズ購入者は少なく、高価格帯ジーンズの購入者が多くなっています。
男女で比較すると買われる価格帯には逆転現象が起きているんですね。

 

男性と女性がデニムに求めるもの

女性はトレンドに敏感なので、一つのものを長く穿くというよりはファッションの一部としてジーンズを取り入れたいと考えています。そのため、リーズナブルなもので、さらには旬の形やディティールを反映したジーンズを好む傾向があります。
一方、男性は良いものを長く着たいという意識でジーンズを選ぶだめ、自然と高価格帯のものを買うようになります。
ちなみに、男性は「色合い・価格・着心地」を、女性は「スタイル・色合い・着心地」を重視していると言われていて、この違いが結果的に売れ筋商品に反映されて明らかな市場の違いが生まれたのかもしれません。

 

男女でデニムに求めるものは違う!

あなたがもし恋人にジーンズをプレゼントしようとするとき、この男女で異なる考え方や価値観があることを前提にして選ぶと、相手に喜んで貰えるジーンズを選べるようになります。自分で買う場合も、トレンドだけじゃなく、男性は「長く履きたい」、女性は「流行を楽しみたい」などデニムの購買感覚に注目してみると、「買って良かった」と満足度の高い買い物ができるようになるのでオススメです。