NYファッション散歩|ウィリアムズバーグ【後編】

ウィリアムズバーグでは、土日だけ開催される野外フードイベント「スモーガズバーグ」が有名です。友人やカップル、家族連れなどたくさんの人でにぎわっています。
イベント会場はマンハッタンの対岸にある公園なので、ニューヨークに立ち並ぶビル群が一望できます。
そこから一本奥に入るとウィズアベニューがあり、ファッションマガジンからはじまったショップ「Kinfolk]や、ブルックリンの顔である「Wythe Hotel]、隣には大人気のクラブ「Output」、その向かいには「Brooklyn Bowl」、次いで東海岸を代表するクラフトビールの「Brooklyn Brewery」があります。

また、ウィリアムズバーグの南側を歩くと、有名な古着ショップ「TheQuality Mending Co.」や、AcneやSacai、Gitman Vintageなどを扱う高級感セレクトショップ「Bird」、並びにはオリジナルブランドを展開する「By Robert James」などがあります。

さらに南に足を進めると、地元のヒップが集まるカフェ「Marlow&Sons」や、道を挟むと系列店の精肉店「Marlow&Daughters」があります。

 

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毎週土日のみ開催される野外フードイベント「スモーガスバーグ」。休日を楽しむ地元のニューヨーカーがたくさん訪れます。

 

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ポテトラップをつまみながらそぞろ歩く友人同士。右の男性は太めのロールアップで軽い雰囲気を。左の男性はブラックデニムでロックスタイル。Stars and Stripesデザインは永久に不滅です。

 

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スモーガスバーグで長蛇の列を作っていたお店は、なんと「ラーメンバーガー」。日本人がプロデュースしているらしく、アルバイトの女性も日本人でした。バンズがラーメンなんです。

 

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お目当ての屋台に並ぶ男性。裾をカットしたことがなさそうなストレートデニムがよく似合っています。デッキシューズもおしゃれ。ちなみに、睨んでいるのではありません。微笑んでくれていたそうです。

 

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こちらも友人同士で散歩中。右の男性はシンプルなチノスタイルですが、ニューバランスがアクセントになっています。左の男性は上下がJ.Crewは雰囲気が漂います。チャッカーズブーツが良いですね。

 

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スモーガスバーグでカクテルを飲んでいた女性。休日を楽しむラフなスタイルの中にも、足元はボトムスに合せた品のあるヒールサンダル。笑顔とともに女性ならではの美しさが伝わってきます。

 

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雨上がりの中を散歩していた男性。どちらも濃いめのデニムスタイルで歩いていました。右側の男性は細身のデニムがすっきりして見えますね。ちなみに、右端に切れてしまっている女性のショートオーバーオールも印象的でした。

 

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妙にネックが広い2PACKのプリントTシャツをまとう屋台のスタッフ。オーバーサイズのデニムをロールアップし、クラッシュした膝もとが印象的。髪型とヒゲ、太めのフレームの眼鏡できちんと仕上げています。

 

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週末の「Brooklyn Brewery」に並ぶ女性。ショートデニムとサンダルでとても若々しい印象。トップのカラーリングと着こなしがとてもおしゃれです。

 

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東海岸が誇るクラフトビールキング「Brooklyn Brewery」。ここ本拠地で飲むには、最初にトークンを購入する必要があります。週末は混んでいるので、一度におかわり分も買っておくのがおすすめです。

 

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グレーのTシャツ、チノパン、コンバースのロ-カットスニーカーと、ほぼ完璧なアメカジスタイル。「Brooklyn Brewery」ではオリジナルキャップやTシャツも売っています。

 

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ベッドフォードアベニューへは、地下鉄Lラインからのベッドフォードステーションを上ってすぐ。大きめのサングラスとタイダイ染めのピンクのショートデニムが似合う女性がいました。

 

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ウィリアムズバーグの情報発信地であり、滞在の拠点となる「ワイスホテル」。見上げるとディスプレイに古い看板がデコレーションされているのがわかります。「T」部分には”果汁”の文字が見えますね。

ロビーの奥にはLA発のブランド「Apolis」が併設されており、屋上のルーフトップバー「The Ides」ではブルックリンのヒップスターたちが集っています。

 

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ポートランドで創刊されたライフスタイル誌「Kinfolk」のアンテナショップがワイスホテルの向かいにあります。店長さんは快適そうなルーズデニムをロールアップし、白Tシャツと白スニーカーでシンプルに決めています。キャップがアクセントとして効いていますね。

 

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裾をハンドカットしたようなクロップド・デニム。細身のシルエットと足元のサイドゴアブーツがとても相性良く、すっきりとして見えます。ロングレングスのヘアスタイルもお似合いです。

 

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カフェのベンチに座りながら休日の親子ゲンカをする日本人家族。お兄ちゃんが大声でお母さんに何かを訴えています。お母さんは爽やかなデニム姿でなだめていました。弟くんがとても退屈そうです。

 

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軒先に座りながら世間話する姿は世界共通。Tシャツを着用のデニムにインし、ビーチサンダルを押さえるスタイルは、もはや堂に入っています。いくつになってもTシャツはChampionに限る。さすがアメリカですね。

 

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愛犬と散歩する地元の紳士。ストリートに展示されているオブジェやウォールアートは必見です。Tshirt、Cap、Sunglass、Shortpants、Sliponはアメリカの必須アイテムですね。

 

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カジュアルなキャミソールとショートデニムで身軽に仕上げたスタイル。足元のサンダルがとてもおしゃれ。

 

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天井が高く、広々とした店内のコーヒーショップ「DEVOCION」。ハンドドリップで提供するコーヒーをはじめ、ヴィンデージの容器で時間をかけて落とされるコールドブリューもおすすめ。

 

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細身のブラックデニムをくるぶしまでロールアップし、品の良いプレーントゥを履きこなす姿は圧巻。長身の男前はなにをまとってもおしゃれが映えますね。

 

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急ぎ足で通り過ぎるGUCCIのショッピングバッグを下げた男性。ボタンダウンシャツにデニムは王道ですね。ナイキのフライニットでスタイルを軽めに押さえています。

 

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おしゃれコンビ。右の男性はプレーンな白Tシャツにブリーチされた細身のデニムがよく似合っています。左右の裾丈が違うのはハンドカットなのでしょうか。サンダルスタイルでも品良くまとまって見えますね。

 

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マスト兄弟が手がけるブルックリン発のチョコレートショップ「MAST」。エースホテルなど話題のスポットでも取り扱いがあります。発想もしなかったような素材が練りこまれ、さまざまな種類が展開されています。一言でいうと、大人が喜ぶ味。今まで食べたことのない味がします。

 

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こちらでも愛犬と散歩をするローカルさん。ブラックドッグにアースカラーのTシャツ、ロールアップされたデニムにスニーカー。「マーロウ&サンズ」に向かうところなのだとか。

 

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ウィリアムズバーグブリッジを望む。向こう側はマンハッタンです。左手に見えるように、ニューヨーク市の各ポイントにはレンタルサイクルが設置されています。

 

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超おしゃれな親子。息子はナイキのフットボールウェアのセットアップに、足元はキッズのエアプレスト。お父さんはダンガリーシャツに同じくナイキのエアソックダート。

 

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ウィリアムズバーグで暮らす地元の憩いのレストラン「Marlow&Sons」。休日になるとお客さんでいっぱいになるそう。軒先でくつろぐ男性もラフながらデニムのポイントを押さえたスタイルです。

 

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ブルックリンでいちばんの男前ではないでしょうか。ウィリアムズバーグのとあるバーバーの軒先で友人とくつろいでいました。デニムと白Tシャツがこれほど説得力を持つとは…。衝撃の基本スタイルです。

 

ニューヨークのブルックリン地区、ウィリアムズバーグを前編、後編の2回にわたってご紹介してきました。シンプルながらもポイントを押さえたおしゃれは、参考になりますね。