穿きやすいサイズ感へ!ジーンズの縮みをコントロールする方法

新しく買ったジーンズや、ヴィンテージもののジーンズは自分の身体のシルエットにぴったり合わないこともしばしば。たとえば、お尻周りや太もも周りはちょうど良くてもウエスト部分に余裕がありすぎる…などといったこともあるのでは?
そんなときに覚えておきたいのは2つの知識。ひとつは「どんなときにジーンズが縮んでしまうのか」、そしてもうひとつは「伸びてしまったジーンズをどのように縮ませて、身体のサイズにフィットさせるのか」ということです。今回の記事では、穿きやすいサイズ感にするために縮みをコントロールする方法をご紹介します。

 

ジーンズの伸び縮みについて

お気に入りのジーンズを長く愛用するためには、型崩れを防ぎたいもの。一方で、「ジーンズは伸びやすく縮みやすいものである」ということは大前提として意識したいところです。基本的には、「穿くと伸び、洗うと縮む」の繰り返し。繊維が劣化すると戻らなくなってしまうので、長く穿くために大切な基本は、当たり前のことのようですが「よい素材のものを買う」ということです。その上で注意したいポイントを、以下に述べていきます。

 

ジーンズの型崩れを防ぐために覚えておきたいこと

まず、同じジーンズをヘビロテしないこと。当然のことですが、同じジーンズを穿き続けるとだんだんと繊維が伸びてだぶついてしまいます。色落ちや型崩れを気にするなら、ジーンズを定期的に休ませることが必要です。同じジーンズを穿くなら1~2週間に1回くらいの使用にとどめるのがベター。

また、覚えておきたいのは注意するべき部分です。一般に、ジーンズの中でもっとも伸びやすいのはウエストの部分。それから、特にストレッチ素材のものについては膝に注意です。ケアせずに穿き続けると、膝が出てしまう「膝抜け」が起こってしまいます。

干しかたも注意ポイント。テクニックのひとつとして、こまめに外干しすることが挙げられます。汗や皮脂によりジーンズに細菌が繁殖すると、臭いや傷みの原因となります。これを防ぐために、一度穿いたら裏返して風通しの良い外に干すように心がけましょう。ただし、直射日光は避けてくださいね。
型崩れをケアする上でもうひとつ覚えておきたいのが、アイロンで水蒸気をあてること。裏返したジーンズにスチームを当てると、型崩れの起こった部分をある程度修正できますよ。

 

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綿100%のジーンズは縮ませやすい!

縮みやすいのは、ウォッシュ加工がされていない綿素材100%のデニム地のジーンズ。綿100%のジーンズは、高温で洗濯すると最大限に縮ませることができます。自宅ではなかなか実践できないので、最寄りのコインランドリーを活用すると◎。コインランドリーには、洗濯の温度を設定できる洗濯機があるので、40〜50℃程度のお湯で洗濯をしてみましょう。これだけでウエスト部分はおおよそ2センチ程度縮むはずです。
賛否両論はあるものの、コインランドリーの高温乾燥を利用するのもひとつの手段です。低温、中温、高温ボタンから好みの温度を選び、ジーンズを入れたら乾燥機を回しましょう。ジーンズがしっかりと縮んだら、元のウエストサイズと比較してみてください。数センチは縮んでいるはずですよ。ただし気をつけたいのは、乾燥機にかけることで生地の目が圧縮され、着丈も短くなってしまう可能性があること。型崩れの原因になる、と指摘する人もいるので、実施する前に熟慮して自己責任でおこないましょう

上記の方法を実践してもなかなかジーンズが縮まないといった場合、縮み防止加工がされている可能性も。また綿100%素材以外のデニム生地や、何度も洗濯を繰り返したジーンズはなかなか縮まない傾向にあります。お手持ちのジーンズの性質を確認しながら、サイズをコントロールする方法を試してみてくださいね。

 

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追記修正:2019年8月23日