縮みも計算して、ちょうどいいサイズのジーンズを選ぶワザ!

ファッションアイテムの定番として、ワードローブに一本は準備しておきたいのがジーンズ。しかしジーンズは洗濯を繰り返すうちに縮んでしまうなど、ジャストサイズを見つけるのが難しいもの。今回は洗濯して縮むことを計算した上でのジーンズの選び方や、洗濯方法をご紹介。

 

デニム生地が縮みやすい理由を知ろう

ご存知のとおり、デニム生地の素材は綿。綿はほかの生地に比べて洗濯による影響を受けやすい性質があります。綿繊維は、綿花を紡いで繊維状にしたものですが、紡ぐ際に相当なテンションがかかっています。だから水に濡れたあと乾くときに、もとの姿に戻ろうとして縮んでしまうんです。それによって、洗濯をしたジーンズは購入時とサイズが変わってしまうのです。

最近では縮み防止加工が施されたジーンズも売られていますが、縮みやすいかどうかは、「リジッドデニム」か「ワンウォッシュドデニム」かどうかで異なります。リジッドデニムとは、未洗いデニムのことで別名・生デニムとも呼ばれています。ワンウォッシュドとはその名の通り、生産段階で洗濯がされています。リジッドデニムは洗濯により、おおむね6cm~10cmほどレングスが短くなるといわれています。このことも考慮して、購入段階ではレングスを選んだ方が良いでしょう。ワンウォッシュドデニムは、多少洗濯したくらいでは購入時からほとんどレングスは変わりません。ただし、将来的には2cm~3cm程度短くなることはあります。2cm~3cmは、1インチ程度に相当するのでレングスが表記から1サイズ下がることも覚えておきましょう。

 

ウエストは拳ひとつ入るくらいのものを選ぶべし

レングスが短くなると同様に、ウエストも洗濯を繰り返すことで縮みます。特にリジッドデニムは先述した通り、縮みやすいので気をつけましょう。自分の拳がぎりぎりひとつ入るくらいの大きさのジーンズを選ぶと良いでしょう。拳がすっぽりと入ってしまうようでは、大きすぎる可能性があります。
また太もも部分も購入時にサイズを確かめておきたいところ。お尻の下のあたりを指でひとつまみできるくらいの余裕があった方が動きやすく、縮んだときにちょうど良いサイズになります。

リジッドデニムは購入したら、生地の表面のノリを落とすため40~50度のお湯を張ったたらいに、3~4時間程度漬けましょう。その後洗剤をいれずに洗濯機を回し、脱水までします。ジャストサイズに近づけたいなら、脱水したデニムを乾燥機に入れ何度か取り出したら、生乾きの状態で履きます。ちょうど良い履き心地になったら乾燥機から取り出して、天日干しにすればOKです。