「根性穿き」で理想の色落ちデニムを

芸能人やオシャレな人がよく穿いているような、適度に色落ちして身体に馴染んでいるデニムって格好いいですよね。このようなファッショナブルなデニム、実は誰でも簡単に作れること知っていますか?
その名も「根性穿き」。
今回は、自分の理想のデニムを作れる「根性穿き」についてご紹介。

 

ガッツで色落ちさせる手法「根性穿き」

「根性穿き」とはその名のとおり、新品で硬いままのデニムをずっと洗わずに“根性で”穿き続けること。
汗をかいて臭くなっても、汚れがついて汚くなっても、洗いたくなる気持ちを“根性で”グッと抑えてください。
穿き始めから半年~1年程度はそのまんまをキープ!これが「根性穿き」の方法なのです。

 

根性穿きしたデニムはどのように変化するのか

半年~1年程度洗わずに穿きを続けたデニムは、元々のデニムの色味に汚れや汗などが混ざることで深みが増し、ヴィンテージ感が生まれます。
また、生地が擦れた部分は色が薄くなり、擦れなかった部分は濃い色が残ります。擦れる部分は日常生活の動きによって変わるため、まさに自分だけの唯一無二のデニムができあがり。

 

根性穿きのメリット・デメリット

デニムマニアに根強い人気の根性穿きですが、メリットの多い半面、もちろんデメリットも…。
メリットを活かしながらデメリットともうまく付き合うことで、あなたらしい素敵なデニムが生まれますよ。

 

メリット

  • 色落ちの濃淡がはっきり出る
  • ヴィンテージ感のある、深い色味になる
  • 唯一無二の、自分仕様のデニムができる

デメリット

  • 長期間洗わないため、臭いが気になる
  • 汗や皮脂の成分により、黄ばんだ仕上がりになることがある
  • 汗や皮脂の成分が長く付着することや、繊維が伸び切った状態が続くことで劣化が進むため、デニムの寿命が短くなる

外国の映画に出てきそうな、ヴィンテージ感あふれるデニムって素敵ですよね。しかし、根性穿きを長く続けていると、あっという間にデニムは劣化してしまいます。
お気に入りのデニムなのに、臭いがきつくて穿けなくなってしまったら本末転倒。少しでも長く穿くためには、根性穿きしているデニムでも、たまには洗濯してみるのもいいかも。

理想どおりのデニムに仕上がるかどうかはアナタ次第。臭いなども含めて自己責任の範疇でトライしてみては。