デニムのボタンは自分で変えられる!デニムボタンをオリジナルにする時の注意点

お気に入りのデニムのボタンが外れてしまったり、ボタンだけデニムのデザインと合っていないと感じたりしたことはありませんか?実はデニムのボタンは自分でも交換可能! 一見難しそうに思えるデニムのボタン交換ですが、実は初心者でも簡単におこなうことができます。
ただしデニムのボタンを自分で変えるときは、いくつかのことを注意する必要があります。今回はデニムボタンを交換する際に覚えておきたいことをまとめてみました。

 

好みのボタンを選ぶには

デニムのボタンを交換するときに、気をつけたいのがボタンのサイズ。ボタン穴に対して、ボタンが小さすぎるとしっかり閉じることができません。通常、デニムボタンは17ミリ〜19ミリの場合が多いといわれています。
またボタンには「首振りボタン」と「固定ボタン」と呼ばれるふたつのタイプがあります。首振りボタンとはボタンがぐるぐると回るもので、一方の固定ボタンは回らず固定されています。首振りボタンの方が、爪が長い女性でも留めやすかったり、手袋をした手でもはめやすいといったりするメリットがあります。またデザインはフラット、ドーナツ状、すり鉢状になったものなどさまざま。自分の好みでデニムボタンを選んでみましょう。デニムボタンは、手芸店やインターネットでも購入することができます。正式名称は「タックボタン」、「ネオバボタン」といいます。

 

ボタンの外し方、付け方で覚えておきたい注意点

デニムのウエスト周りのサイズが合わなくなったときにも、ボタン交換は有効です。まずはニッパーを用意し、ボタン部分を切断しましょう。ズボンからボタンを取り外し、空いた穴を針と糸でいったん塞ぎます。実際にズボンを履いてみて、どのあたりに新しいボタンを取り付けるか目印をつけたら、ボタンをハンマーで叩きます。薄い生地にボタンをつける場合は、当て布をしたり、ボタンと生地の間にパッキンを挟むなどして、生地が切れてしまうことを防ぎましょう。またその場合は、足が短めのボタンを選ぶのがおすすめです。たったこれだけでボタン交換が完了です。ただし金属式のデニムボタンは、一度ハンマーで取り付けてしまうとそのあとボタン位置を変えるのが手間になります。また生地を痛めやすいので、ボタンをつける位置は慎重に決めましょう。

 

こんな風に、工具と新しいボタンさえあれば、自宅で簡単にデニムのボタン交換ができてしまいます。リペアショップに持ち込む前に、一度ご自分で試してみてはいかがでしょうか? 大切なデニムが少しでも長持ちするように、上手にメンテナンスをしていきたいものですね。